番外編 #006 水彩絵の具について⭐️
今日は僕が普段使っている絵具についてお話しします。それほど高価なものは使っていません。簡単に手に入るものばかりです⭐️
- ハーフパンサイズの固形透明水彩(ホルベイン アーチストパンカラー)をメインに使っています。ミニパレットと一緒に自作の箱に詰めています。もとは屋外で描くために作った箱ですが、机の上でも使いやすいです♪ウルトラマリン、イエローオーカー、クリムソンの3色から少しづつ増やして、今は18色、これ以上増やしたくない感じです。
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少なくなるとチューブ絵具(ホルベイン 透明水彩絵具)を足して固めて使用します。そう言えばホルベインのチューブのパッケージって変わりましたよね。いつ変わったんだろう?
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マッチ 水彩絵具も固めて使います。混色しても、とても発色の良い絵具です。ブルー、マゼンダ、イエローの基本色だけ使っています。絵具の黒は使いません。
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使用頻度は少ないですが、白のアクリルガッシュのホワイト(ターナー)です。これだけ不透明水彩ですね。
どうしても修正したい時や、タバコの煙を表現したい時など、工夫次第でいろいろ使えます。透明水彩の他の色と混ぜて、使うこともできます。ちなみにこれは息子が中学の授業で使っていたセットから頂きました。卒業したのでもう使わないみたいです。お父さんがきっちり使い切ります(笑)
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最近はサクラクレパスのプチカラー(補充用)も使っています。
- 時々絵具の並びをローテションして色がわからなくなってしいまうので、簡単なカラーチャートを作っています。すでにカドミウムイエローなのか?マッチ絵具のイエローなのか?判別がついていません…。
屋外使用の様子です。こうやってフタの上にスケッチブックを乗せて使ってました。最近はもっぱら室内使用ですね⭐️道具をあれこれ試したり、工夫するのは、楽しいですよね⭐️
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