#001 音楽が自然と飽和して♪クリフォード・ブラウンを描きました⭐️Clifford Brown⭐️
音楽が自然と飽和して♪クリフォード・ブラウンを描きました⭐️Clifford Brown⭐️
10年くらい前までは、街のスケッチや身の周りの出来事なんかをよく描いていました。ここ10年程はそんなことすっかり忘れて、暇さえあれば古いジャズを聴いていました。1950年代が中心で、40年代と60年代も少しづつといった具合です。ジャズ・ミュージックは本当に奥が深くて、当分は抜け出せそうにありません。
先日、唐突に「ジャズマンを描いてみよう」と気持ちになりました。きっと僕の中で蓄積してきた音楽が、飽和しちゃったのではないかと推測しています。最初はなぜかクリフォード・ブラウン(Clifford
Brown)になりました。この人は、ビバップ以降のジャズ・ミュージシャンとしては珍しく、麻薬をやらないクリーンな存在でした。若くして交通事故で亡くなってしまったのは本当に残念です。
思いつきで描き始めたので、コピー用紙の裏紙に娘の名前ペンといういい加減なスタートですが、これは"ブラウニー"なんです。仕上がりはさておき、やはり描くのは楽しい!ということを再発見しました。こちらをBGMに描いてみました☆
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